勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
その上で、昨年12月定例会でも申し上げましたが、公明党が昨年の11月に発表した子育て応援トータルプランの最初の施策として予算づけをされた、妊娠期から出産、子育てに一貫して寄り添い、相談に乗る伴走型相談支援と、経済的支援として妊娠、出産時に計10万円を支給する「出産・子育て応援交付金」が昨年の4月から生まれた御家庭に支給され、来年度も予算が確保され実施されます。
その上で、昨年12月定例会でも申し上げましたが、公明党が昨年の11月に発表した子育て応援トータルプランの最初の施策として予算づけをされた、妊娠期から出産、子育てに一貫して寄り添い、相談に乗る伴走型相談支援と、経済的支援として妊娠、出産時に計10万円を支給する「出産・子育て応援交付金」が昨年の4月から生まれた御家庭に支給され、来年度も予算が確保され実施されます。
この出産・子育て応援交付金では、これらの事業に妊娠期の支援をさらに充実し、妊娠期から出産、育児において継続的な支援ができる体制を、ということで整備していきます。 また、本事業の実施時期につきましては、現在、年度内に実施できるよう調整しております。 経済的支援の内容につきましては、国はクーポン発行を推奨していますが、交付対象者のニーズや地域の実状にあった方法での交付を検討してまいります。
その内訳といたしましては、国の第2次補正予算を受け、妊娠期から出産、子育てまでの一貫した相談支援と経済支援を実施するため、妊娠・出産包括支援事業に1億1,648万5,000円を計上したほか、水道事業において実施する市内の全ての世帯及び事業者への水道基本料金減免に要する額を水道事業会計へ補填するため7,811万8,000円を計上し、その財源として県支出金9,707万円、地方交付税9,753万3,000
◎市民福祉部長(出口茂美君) 子供に関する一元的な相談窓口は子ども・子育て相談室ではございますが、妊娠期の包括支援センターというのもございまして、妊娠期からの応援がございます。そういったところで、気がかりなところにつきましては保健師のほうで把握しておりまして、気がかりなところにつきましての情報をさせていただいております。
妊娠したときに配布される一般的な母子健康手帳は,妊娠期から幼児期までの健康・成長を記録する大切なツールですが,身長は40センチメートル,体重は1,000グラムから記入できるグラフとなっています。
特に妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援においては,健康管理センター内に妊娠・子育てサポートセンターふくっこを設置し,妊娠,出産,子育てに関する各種相談や気がかりな親子等への継続的な支援を行っており,必要に応じて子育て支援や福祉サービスにつなぐなど,母子保健と福祉が連携した支援を実施しているところです。
また、第4期計画の新たな主な取組としましては、上から三番目の「健康づくりと介護予防の一体的な事業の実施」、その五つ下、八番目の「子ども家庭総合支援拠点の整備と関係機関との連携強化」、九番目の「新・健康管理センターにおける妊娠期から高齢期までの包括的な支援体制の整備」、十番目の「包括的な支援体制の整備に向けた重層的支援体制整備事業の実施に向けた準備」などを掲げているところでございます。
小浜市では、妊娠期から子育て期までの成長・発達段階における切れ目ない支援をはじめ、青壮年期、高齢期までの一貫した健康づくりや介護予防を充実させることが重要であると捉えており、その拠点施設となる新・健康管理センターの整備につきましては、令和5年度の供用開始を目指し取り組んでおります。
具体的には,妊娠期から子育て期にわたり,切れ目のない支援を行う妊娠・子育てサポートセンターふくっこにおいて,保健師,栄養士等による相談対応に加え,保護者の不安軽減のため令和2年度からは助産師,令和3年度からは臨床心理士等の専門職が個別に十分な時間をかけ保護者に寄り添った相談支援を行っています。
そのため、当市として子育て環境日本一の実現に向け、結婚、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援の一つとして当事業を実施し、今年度からの取組であるAIマッチングシステム運用などのオールふくい連携婚活応援事業と併せて結婚を支援していきたいとの回答がありました。
結婚・出産・子育て支援では、妊娠期からの切れ目のない支援体制や多様なニーズに対応できる子育てサービスの提供など。 地域づくりでは、公民館を核とした地域づくりや次世代継承、健康づくりへの支援、ごみの減量や脱プラスチックに対する意識の醸成などが挙げられます。
147 ◯福祉保健部長(板谷桂子君) 妊娠・出産包括支援事業では、妊娠期からの切れ目のない支援のため、助産師による新生児訪問や産後ケア事業を実施しております。
これにつきましては、この360万円が税情報でございますので、前年または前々年の所得になることもございまして、現況とは一致しないこと、また本市では妊娠期より切れ目のない支援を実施しておりまして、特に低所得者世帯や多子世帯など気がかりな子育て世帯に対しましては、必要に応じて養育支援や保育園等子育て支援のサービス、就労支援など個別対応を既に行っているため、人口割合や所得割合で算出した見込みよりも利用者が少
子育て世代が安心して暮らし、次世代を担う子供たちが健やかに成長できるよう、国や県の施策を積極的に活用しながら子育て支援のさらなる充実を図るとともに、引き続き結婚、妊娠期から子育て期にわたる支援を実施してまいります。
市民の皆様に住み慣れた地域で安心して暮らしていただくためには、乳幼児期から青壮年期、高齢期までの一貫した健康づくりや介護予防事業、また、妊娠期から子育て期までの各ステージにおける切れ目ない支援を充実していくことが重要であると考えております。 その拠点となる新・健康管理センターにつきましては、保健や子育て支援、健康づくり、介護予防に加え、市民の交流を促す機能を併せ持つ施設として整備いたします。
また、母子保健と子育て支援の一体的な実施を想定しており、これにより、妊娠期から子育て期に係るサービスを包括的に提供できると考えております。 具体的には、保健師、管理栄養士、また保育士や社会福祉士等の専門職を配置することにより、食生活などの健康づくりに関することから、子供やその家庭等の支援に係る情報提供・相談までワンストップで行うことができると考えております。
さらに、子ども医療費助成事業、児童手当支給事業、多子世帯への保育料や利用料の負担軽減事業などの子育てにかかります経済的負担の軽減を図りますとともに、妊娠期から子育て期に切れ目のない総合的な相談体制を充実するなど、安心して子どもを産み育てることのできる、子育てに優しい環境づくりを検討してまいります。 ○議長(帰山明朗君) 大門嘉和君。
本市におきましては、保健、医療、福祉サービスの拠点施設である結とぴあにおいて、高齢者全般の相談窓口である地域包括支援センターや、障害のある人の自立に向けた相談支援を行う障害者相談支援センター、妊娠期から出産、子育てまでを切れ目なく包括的に支援する子育て世代包括支援センターをはじめ、保健、医療、福祉の関係部署や大野市社会福祉協議会などを集約し、各部門が相互に情報共有、連携しながら専門性を生かしたきめ細
この計画に基づき,妊娠期,出産期,子育て期,それぞれの長い期間を通じた切れ目のない安定的な子育て支援を展開しています。 具体的には,児童手当の支給や子ども医療費の助成,保育園等の保育料無償化など経済的な支援のほか,妊娠・子育てサポートセンターふくっこでの窓口相談や,母親同士の交流の場となる助産師・ママくらぶなどにより,育児中の母親に寄り添った支援を行っております。
大野ですくすく子育て応援パッケージでは妊娠期、乳児期、幼児期などそれぞれの時期に必要とされる支援を適切にお届けできるように網羅し、若者や保護者にとって働きやすい環境づくりへの支援などを実施しています。 市長に就任以来2回の当初予算編成を経て、本市が直面している社会経済状況や人口減少の状況にこだわり重点的に配分した結果、これら三つの重点プロジェクトが本格的に動き出すようになってきました。